Takeno Satoshi主な栽培品目:ぶどう
積極的に地域に参加して
カッコイイ葡萄農家を
目指しています
●地元を元気にしたい
現在は妻と母親、自分の3人でハウス葡萄7反、露地葡萄8反で味の良い葡萄を届けています。その為、色だけ良いスッパイ葡萄でなく、値段が高くなくともオイシイ葡萄を届けるため日夜勉強をしております。
就農後から地元消防団へ参加し、地域活動を始め、地元の農協青年部(平成21年部長)、東仲倶楽部(平成26年度会長)、山梨県青年農業者会(平成18年より)、また地元の諸先輩などとNPO法人HOPE笛吹を立ち上げボランティア活動、地元活性化活動(スイーツコンテスト、無料情報誌HOPE)等おこない地元を楽しくしています。
とにかく、地元が元気でなければ何もできないという考えのもと積極的に様々な活動へ参加しています。
●葡萄への思い、そしてこれから
栽培は葡萄に特化し、ハウスブドウでは6月に収穫を迎える種なし[巨峰]、[ゴルビー]、[ピオーネ]等と共に無農薬での葡萄(種なしの為のジベレリン、ストレプトマイシン、農薬登録)を模索中?
通常栽培では、種なしの品種を主に巨峰、藤稔、ピオーネ、ゴルビーと巷で話題のシャインマスカットを作っています。
これからはさらに低農薬、有機農業を目指し皆様に安心、安全の葡萄をお届けいたします。
また、息子に継いでもらえるような、カッコイイ葡萄農家を目指していきます。